広島16歳少女 接客業

広島で１６歳の少女が殺された殺人死体遺棄事件のトラブルの原因として、最初に自首した少女が元締めとなり「接客業」で月に１００万円の収入があり、その分配方法で揉めたことがあげられました。

 

１６歳で月収１００万円！？
接客業ってなに？

というあたりが気になりますが、テレビや新聞などマスコミで事件などを報道する場合、「接客業」とはほぼイコール「風俗業」を指すようです。風俗業を未成年が無許可で行うというと考えられるのは、デリヘルやデートクラブ、援助交際、売春の斡旋、ということになるのではないかと思われますが・・・・。

自首した少女は、「LINE（ライン）」に悪口を書かれたため腹を立て2人きりで山に行き首を絞めて殺した」と供述していましたが、悪口だけで簡単に人を殺すというのも納得ができない、と思っていればこんな理由があったのですね。

自首した少女は殺人や死体遺棄に関しても、当初は自分一人でやったなどといっていましたが、これも嘘。あとからぞろぞろと６人も逮捕されています。

１６歳の少女が自分が元締めになって「接客業」をし、月に１００万円稼いで、お金の支払いをめぐってトラブルになったら仲間と一緒にリンチをし、殺人し、死体を山に捨てて、自首したのものの嘘の証言を繰り返しています。

もしかしたら、黒幕はいるのかもしれません。逮捕された７人の中の誰かがさらに悪党で彼女を人身御供に差し出したのかもしれないし、もっと裏には暴力団の存在もあるのかもしれません。

事件は単純に個人的ないさかいではなく、他の犯罪も含めたおおがかりなものになってきているようです。

少年たちは犯罪法を熟知していて、どうせたいした処罰はないからと今のうちにやりたい放題なのでしょうか？だとしたら実名報道、重大犯罪に関しては大人と同じ法律の適用をして予防をしていくしかないのではないでしょうか？

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